国際スキー連盟のジャンフランコ・キャスパー会長は2006−2007シーズンについて先月末にコメントした。ワールドカップクラスは資金で何とかなった部分がある。雪をオーストリアからドイツのガルミッシュ・パルテンキルヘンに運ぶなどで開催にこぎつけたこともあった。しかし、それをジュニアのレースにまでやることは資金的にも不可能。特にヨーロッパでのFISレースは大打撃を食らい、キャスパー会長は「スキー離れを起こすスキー選手も出るかもしれない」とのコメントを残した。
また、スキーメーカーの損失などもあり、レストランや観光産業全体にも損失が出たことを語った。
「来シーズンに関しては来シーズンになってみないとわからない」と会長はコメントしたが、国際スキー連盟は以下の抜本的なルール変更など来月の会議での議題になる。温暖化との戦いになる今後のスキー業界。雪のあるところでまとめてレースを開催するなど、コスト削減しながらも無事レースを開催することが今後重要ではないかと思う。
ワールドカップスキー回転のルール変更も視野|国際スキー連盟
FISがスーパー大回転廃止案|FISワールドカップスキー

