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国民体育大会

冬季国民体育大会のスポンサーは製薬会社のキョーリンに|スキー国体2008





来年2月に長野県野沢温泉村で行われる第63回国民体育大会冬季大会長野かがやき国体スキー競技会にメインスポンサーがついたことがわかった。協賛企業は製薬会社のキョーリンで1200万円負担した。これにより、ゼッケンなどにキョーリンのスポンサー名が名を連ねることになる。

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8月30日に国民体育大会にスポンサー制度を導入。インターハイと国体も一本化という記事を書いたが、冬季国体プロジェクトは来年1月にインターハイとの統合案などをまとめた改革案を来年1月に18都道府県を集め説明会を実施することを発表した。

 ただ一部の報道でインターハイと国体の統合には反発があると予測している。具体的にその「反発」の内容がわからないが、おそらく学校対抗のインターハイと都道府県対抗の国体、選手の参加資格などに原因があると思われる。改革案を直接見てみないとわからないが、最悪の場合国体のGS結果をそのままインターハイの順位にするという可能性も考えられる。そうなるとコースの荒れで大きく順位も変わるためセット変えはするとは思うが、レースの日程次第では国体のレース結果=インターハイの順位になる可能性も考えられる。(あくまでも推測です)

 昨年の北海道国体予選は成年B組でも予選は50人くらいで大会の全参加人数も10年前に比べかなり減った感じがした。他の県はどうなっているかわからないが、今後子供の数も減り、不況の影響で社会人レーサーも減っていくのであれば少ない人数での開催はコストがかかるだけなのではないかと思う。賛否両論がある国体改革案だが、社会の流れはどこも「合併」や「統合」になっており、無駄な部分が消えていく時代に入っているため、統合という流れはごく自然な答えかもしれない。

 スタート順や社会人と高校生の日程を分けるなど細かい調整が必要とされると思うが、どのような改革案になり果たしてその改革案が都道府県の理解を得られるのか注目される。

 
  
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MSNの方で開催地決まらぬ冬季国体という特集が組まれているので興味のある方は参照していただきたい。

 お金で困っている地方自治体。国体開催というだけでも大きな負担となりどこも開催を拒んでいるイベントとなってしまった。また長野での国体に関しては企業協賛制度が導入されるが、この「広告」的な費用対効果とはいったいどのくらいのものだろうか。広告を出すのにテレビCMでも何億円、雑誌なら数十万円という相場。今までこの広告の費用対効果が一般には知られていなかったが、意外に広告効果がないということがわかってきている。CMなどでしかできない臨場感溢れる広告は別として、「続きはウェブで」などどの企業も必死だが、そもそも「続きをウェブで」見る人はほとんどいないことが調査の結果でわかっている。またDVDレコーダーの発達でCMをカットできるなど、今広告業界の足元がグラついてきている。このようなこともあり映画業界はレンタルで借りると最初から強引にCMを見せる行為をやり、なおかつ早送りができないようプログラムし、視聴者に不快感を買っている。テレビで言えば「続きはCMのあとで」というのと同じで見たい部分をCMの後にする手法である。

 そしてスポーツ業界の広告ビジネス。商品を宣伝し、サブリミナル的な効果などは見込めるかもしれないが、広告で社会に認知されることはできても実際に購買にまで至っていないことも多い。ましてや地方の企業が協賛しても正直覚えていないというのがホンネだ。これらはグーグルアドワーズやオーバーチュアなどの検索連動広告をやっている方はわかると思うが、インターネット広告は投資した金額に対しいくら購買に結びつくかがすべて数字に表れる。そのため一部の企業はCMなどをやめインターネットに投資している企業もどんどん増えている。

 果たして広告を主体としたスポーツビジネスはいつまで持つのかと個人的には思っている。クライアントに対し明確にいくら費用対効果が出るのか説明できる透明性あるビジネスにしないとスキーをはじめ、各スポーツビジネスは今後行き詰るのではないかと思われる。web2.0時代は大衆に広告を出すのではなく、買う客にピンポイントで広告を出す時代になっている。この辺を広告を出す側が理解すると、だれも不特定多数に広告を出さなくなるだろう。男性に女性用化粧品のCMを見せても意味が無いのである。

 上記のような現象が進むといずれスキー業界はスキー関連・スポーツ関連の広告しか集まらなくなり、クライアントの数も限られる可能性も出る。そうすると出資者も次第に限られる。

 スキー業界は新たなビジネスモデルの開発をする必要があるのではないかと思う。
 



第63回国民体育大会冬季大会スキー競技会の公式サイト完成。アルペンはカンダハーコース|スキー国体2008





7月17日に第63回国民体育大会冬季大会スキー競技会のホームページが開設されていた。アルペンは野沢温泉スキー場のカンダハーコースとなっている。1月から全国各地で国体予選が行われ、以下の日程で本選が行われる。

第63回国民体育大会スキー競技会(スキー国体2008)日程
大会期間 平成20年2月19日(火)〜22日(金)
主 催 (財)日本体育協会 文部科学省 長野県 (財)全日本スキー連盟 野沢温泉村
実施種目 ジャイアントスラローム、クロスカントリー、スペシャルジャンプ、コンバインド

詳しくはこちら
第63回国民体育大会スキー競技会長野かがやき国体公式サイト
野沢温泉スキー場のアルペンレースデータ(全中、全日本スキー選手権など)



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