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ボディミラー

USスキーチームがさらに強くなる可能性。NDSという高速系専門育成プログラム|FISワールドカップスキー2007−2008





2000年以降、ボディ・ミラー(USA)を筆頭にUSスキーチームの高速系スペシャリストが続々誕生し、最近ではスティーブン・ナイマン(USA)、マルコ・サリバン(USA)など高速系選手を輩出している。その原因が連盟が主催するNational Development System (NDS) という高速系選手の育成プロジェクトだ。

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アメリカ高速系チームが今後さらに強くなる可能性。その理由は高速系専門プログラムの徹底




レークルイーズ男子滑降TR2日目が終了。ボディ・ミラー3位、ヘルマンマイヤー9位|カナダ・レークルイーズ男子滑降第1戦|FISワールドカップスキー2007−2008





カナダのレークルイーズで行われている男子滑降第1戦のトレーニングラン2日目が終わり、初日のトレーニングラン1位だった昨年の男子滑降総合チャンピオン、ディディエ・キューシェ(SUI)は4位、ボディ・ミラー(USA)は3位、復活が期待されているヘルマンマイヤー(AUT)は9位という結果だった。2日目のラップはヤン・フデッツ(カナダ)の1分42秒72だった。以下はTR2日目のリザルト。



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チームボディ・ミラーの新コーチに元スイスチームコーチFritz Zueger氏|FISワールドカップスキー2007−2008





12月から「チームボディ・ミラー」に新コーチが就任することがわかった。就任するのはFritz Zueger氏で、彼は昨年までスイス女子チームのコーチをし、「鉄人オールラウンダー」マークジラルデリ(ルクセンブルグ)の元トレーナーでもあった。スイスチーム時代はGSスペシャリスト、ミヒャエル・フォン・グリュニーゲン(SUI)を金メダルまで押し上げた実績があり、ボディ・ミラー(USA)の今後の展開が注目される。

 



■速報■テッド・リゲティ(USA)1本目トップ。ボディ・ミラー(USA)は17位。日本勢は2本目進出ならず|オーストリア・ソールデン男子大回転第1戦1本目リザルト|FISワールドカップスキー2007−2008





先ほど男子大回転1本目が終了した。1本目トップはテッド・リゲティ(USA)の1分7秒72。カレ・パランダー(FIN)は1分7秒92でこの2人が7秒台を叩き出している。独立して最初のレースとなったボディ・ミラー(USA)はリゲティから2秒近く遅れ17位、ヘルマンマイヤー(AUT)は18位となっている。ゼッケンを見る限り1本目はスタートが早い人のほうが上位に食い込んでいる。果たして2本目どうなるか。

 日本勢では2名出場し生田康宏(東京美装)は1分13秒21で59位(+5.49)、佐々木明(チーム・ティーシーエス)は1分13秒33(+5.61)で60位という結果で2本目進出はならなかった。やはりまだGSの壁は厚いようだ。以下は1本目リザルト。男子大回転2本目はまもなくスタートとなる。



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ボディ・ミラー(USA)のスキーウェアスポンサーはラッセ・シュース(NOR)のスキーウェアメーカー「Kjus」に確定|FISワールドカップスキー2007−2008





9月11日に当ブログでラッセ・シュースのスキーウェアブランド「kjus」について取り上げたが、昨日スイスにあるラッセ・シュースのスキーウェア会社であるLKインターナショナル・シュースシステムズ(英語表記:LK International Kjus Systems)からボディ・ミラー(USA)と契約したと発表された。契約は現段階でバンクーバーオリンピックの年とされているので、約3年契約である。

 2007−2008シーズン、ボディ・ミラー(USA)はUS SKI TEAMから独立し個人でワールドカップスキーに参戦することになっている。財団を持つなど独自の資金力でワールドカップに挑むボディ・ミラー(USA)だが、ハイテクスキーウェアとして知られるラッセ・シュースのスキーウェアがワールドカップにお目見えするということもあり、今年の注目スキーブランドになるのは間違いないだろうと思う。

関連記事
ラッセ・チュース(NOR)高級スキーブランド「Kjus」が北米で展開中

関連サイト
http://www.kjus.com/



フェリックス・ノイロイター(GER)が復帰。ボディ・ミラー(USA)、スイス女子チームもマウントハットで練習|FISワールドカップスキー2007−2008





2007年3月5日に肩を故障し戦線離脱をしていたドイツのスラローマー、フェリックス・ノイロイター(GER)がニュージーランドのマウントハットスキー場で練習していることをニュージーランドのウェブサイトが伝えている。また、アクセル・ルンド・シビンダール(NOR)やボディ・ミラー(USA)、スイス女子チーム、オーストリアチームなどもマウントハットにて雪上トレーニングを続けている。

Stars training at Mt Hutt
http://www.stuff.co.nz/stuff/4158910a21535.html
フェリックス・ノイロイター(GER)怪我で今季終了



ボディ・ミラー(USA)は2番レフトで登場。スキーウェアのスポンサーロゴ問題も登場|FISワールドカップスキー2007−2008





7月3日にボディ・ミラー(USA)、募金活動のため独立リーグの野球に出場という記事を書いたが、そのボディ・ミラーが24日に独立リーグの野球試合に2番レフトで出場した。出場したのはわずか3イニング(3回まで)で、2打席とも三振、ボディの守っているレフトには一度もボールが来なかったそうである・・・。また、この日の投手に無名の日本人選手だが、150km/hの速球がウリの長坂秀樹がマウンドに上がっている。試合は5−1で敗れたが、ボディの登場で観客も増え、試合で売り上げた金額は寄付することになっている。

 さて話はスキーに戻るが来シーズン、ボディ・ミラー(USA)はナショナルチームを抜け個人で活動していくのだが、ボディはまだ昨年使用したワンピーを使用しており、掲載されているスポンサーでちょっとした問題が起こっているようだ。まだスキーウェアメーカー各社はニューモデルを公開していないが、昨年モデルで練習しているナショナルチーム選手も多いのではないかと思う。まさかボディ・ミラーが昨年モデルのワンピーで出場するとは思わないが、来シーズンのワールドカップスキー開幕戦でウェアで一番注目されるのはボディ・ミラーかもしれない。アメリカチームとは違うデザインで登場するのか、スポンサーロゴが違うだけでナショナルチームと同じデザインになるのかなど、いろいろな面で注目されるのではないかと思われる。


関連記事
Bode Miller pinch hits for charity in pro game (打席に立つボディの写真付き)
ボディ・ミラー出場当時のスタメンと結果(canamleague.com)
Bode said U.S. team triggered split by pulling funding



ボディ・ミラー(USA)、募金活動のため独立リーグの野球に出場。日本人選手と共演?





昨日、ボディミラー専属コーチが決まったばかりのボディ・ミラー(USA)だがそのボディ・ミラー(USA)がオフィシャルサイトで今年もプロ野球に1日だけ出場することが決まったことを発表した。チームも昨年と同様、ミラーの地元ナシュア・プライドの一員としてバッターボックスに立つ。

 このナシュア・プライドとは以前オリックスバッファローズに在籍していた岡本晃が今年から契約しており、同じく今年、150キロ以上投げる日本人投手長坂秀樹が契約しているチームだ。長坂はプロ野球経験がないが、マック鈴木(現在はメキシコリーグ・タバスコ所属)同様、ダイレクトにアメリカからメジャーリーグを視野に入れていると思われる日本人選手だ。

 日本人選手と混じってミラーが打席に立つかわからないが、1日プロ野球選手となって募金活動を行う予定だ。また、「ボディ・ミラーゴルフトーナメント」も開催され、こちらでもチャリティー活動する予定だ。

詳しくはボディ・ミラー(USA)オフィシャルサイトへ
http://www.bodemillerusa.com/BodeMiller.html



ボディ・ミラー(USA)専属コーチは元アメリカチームコーチ、ケアリー氏とマクブライド氏に確定|FISワールドカップスキー2007−2008





来シーズン、アメリカナショナルチームから独立してプライベートで参戦するアメリカのエース、ボディ・ミラー(USA)は2日、プライベートチームのコーチをジョーノ・マクブライド氏(スピード系)とジョーノ・フォレスト・ケアリー氏(技術系)に確定したことを発表した。

 ケアリー氏は1994年〜1997年までUSナショナルスキーチームに在籍しており、その後アメリカ男子チームの技術系コーチに就任、一方のマクブライド氏は2006年春までアメリカ男子チームの高速系コーチを10年間務めていた。



エリック・シェロピー(USA)もナショナルチーム入り。US SKI TEAMが正式なメンバー発表





5月24日にボディ・ミラー(USA)、ナショナルチームから名前が消える。全米スキー連盟2007−2008シーズンノミネート選手発表という情報を流したが、すでに世界中のメディアでも報じられている通り、ボディ・ミラー(USA)の名前はナショナルチームから消えている。また、トリノオリンピック男子大回転13位で2006年12月9日、アメリカコロラド州ウィンターパークでのFISレース以降リザルトがなかったベテラン、エリック・シェロピー(USA)が名を連ねた。今年の8月で35歳を迎えるシェロピーだが、ノ−スアメリカンカップやFISポイント、世界ランキング、過去の実績を認められた形でのナショナルチーム昇格ではないかと思われる。

 ボディ・ミラー(USA)が抜けてからは事実上、テッド・リゲティ(USA)がアメリカナショナルスキーチームのエースとして引っ張っていくものと思われる。また、USスキーチームは選手の滑りをデータベース化し、数値化するハイテクコンピュータを導入するなど他の国ではやっていない新たな試みにも挑戦している。(参照:USスキーチームがvLINKコンピュータを導入。選手育成へ応用

   
MEN
A Team
Bryon Friedman (6/14/80; Park City, UT; Park City Ski Education Foundation)
Ted Ligety (8/31/84; Park City, UT; Park City Ski Education Foundation)
Scott Macartney (1/19/78; Crystal Mountain, WA; Crystal Mountain Alpine Club)
Steven Nyman (2/12/82; Provo, UT; Sundance/Park City Ski Education Foundation)
Erik Schlopy (8/21/72; Park City, UT; Park City Ski Education Foundation)
Dane Spencer (12/24/77; Boise, ID; Bogus Basin)
Marco Sullivan, (4/27/80; Squaw Valley, CA; Squaw Valley Ski Team)

B Team
Will Brandenburg (1/1/87; Spokane, WA; Schweitzer Alpine Racing)
Jimmy Cochran (5/29/81; Keene, NH; Cochran's/Mount Mansfield Ski & Snowboard Club)
Erik Fisher (3/21/85; Middleton, ID; Bogus Basin)
Kevin Francis (6/13/82; Bend, OR; Mt. Bachelor Ski Education Foundation)
Tim Jitloff (1/11/85; Reno, NV; Park City Ski Education Foundation)
Tim Kelley (5/20/86; Starksboro, VT; Cochran's/Mount Mansfield Ski & Snowboard Club)
T.J. Lanning (8/27/84; Park City, UT; Park City Ski Education Foundation)
Cody Marshall (11/15/82; Pittsfield, VT; Green Mountain Valley School)
Jeremy Transue (6/1/83; Hunter, NY; Green Mountain Valley School)
Jake Zamansky (6/26/81; Aspen, CO; Aspen Valley Ski & Snowboard Club)

C Team
Chris Beckmann (10/9/86; Altamont, NY; New York Ski Education Foundation)
Travis Ganong (7/14/88; Olympic Valley, CA; Squaw Valley Ski Team)
Paul McDonald (6/25/84; Bellevue, WA; Crystal Mountain Alpine Club)
Andrew Weibrecht (2/10/86; Lake Placid, NY; New York Ski Education Foundation)

WOMEN
A Team
Stacey Cook (7/3/84; Mammoth Mountain, CA; Mammoth Mountain Ski Team)
Lindsey Kildow (10/18/84; Vail, CO; Ski & Snowboard Club Vail)
Caroline Lalive (8/10/79; Steamboat Springs, CO; Steamboat Springs Winter Sports Club)
Libby Ludlow (8/26/81; Bellevue, WA; Crystal Mountain Alpine Club)
Julia Mancuso (9/9/84; Olympic Valley, CA; Squaw Valley Ski Team)
Kaylin Richardson (9/28/84; Edina, MN; Team Gilboa)
Sarah Schleper (2/19/79; Vail, CO; Ski & Snowboard Club Vail)
Resi Stiegler (11/15/85; Jackson Hole, WY; Park City Ski Education Foundation/Jackson Hole Ski Club)

B Team
Caitlin Ciccone (3/14/85; Bethlehem, NH; Burke Mountain Academy/Franconia Ski Club)
Katie Hitchcock (3/11/85; Sacramento, CA; Sugar Bowl Ski Team)
Jessica Kelley (10/5/82; Starksboro, VT; Cochran's/Mount Mansfield Ski & Snowboard Club)
Lauren Ross (1/8/82; Stowe, VT; Mount Mansfield Ski & Snowboard Club)

C Team
Laurel Carter (10/29/86; Norwich, VT; Ski Racing International)
Hailey Duke (9/17/85; Boise, ID; Park City Ski Education Foundation)
Sterling Grant (6/1/87; Amery, WI; Buck Hill Ski Team)
Keely Kelleher (8/12/84; Big Sky, MT; Rowmark Ski Academy)
Julia Littman (7/21/84; Vail, CO; Ski & Snowboard Club Vail)
Chelsea Marshall (8/14/86; Pittsfield, VT; Green Mountain Valley School)
Megan McJames (9/24/87; Park City, UT; Park City Ski Education Foundation)
Leanne Smith (5/28/87; Conway, NH; Mount Washington Valley Ski Team)
Kiley Staples (2/2/89; Park City, UT; Rowmark Ski Academy)

DEVELOPMENT TEAM
Men
Tommy Ford (3/20/89; Bend, OR; Mt. Bachelor Ski Education Foundation)
Colby Granstrom (9/21/90; Lake Stevens, WA; Mission Ridge Ski Education Foundation)
Max Hammer (1/29/88; Jackson Hole WY; Jackson Hole Ski Club)
Bump Heldman (10/25/88; Auburn, ME; Gould Academy Snow Sports Club)
Nolan Kasper (3/27/89; Warren, VT; Burke Mountain Academy)
Andrew Phillips (5/18/89; Sandy, UT; Rowmark Ski Academy)

Women
Lindsey Cone (7/1/88; Killington, VT; Burke Mountain Academy)
Kirsten Cooper (11/12/88; Breckenridge, CO; Team Summit)
Julia Ford (3/30/90; Plymouth, NH; Holderness Ski Team)
Kristin Leggett (6/25/90; Killington, VT; Killington Mountain School)
Laurenne Ross (8/17/88; Klamath Falls, OR; Mt. Bachelor Ski Education Foundation)
Jennie VanWagner (6/22/89; Traverse City, MI; Rowmark Ski Academy)



ボディ・ミラー(USA)、ナショナルチームから名前が消える。全米スキー連盟2007−2008シーズンノミネート選手発表





全米スキー連盟は2007−2008シーズンのナショナルチームメンバーのノミネート選手を発表した。注目はやはりボディ・ミラーになるが、結果としてナショナルチームから外されることになった。今後もアメリカ国籍での出場に変わりは無いが、ナショナルチームから名前が完全に消えているため、スポンサーによる用具の提供はあっても、ナショナルチームからのサポートが今後ないのではないかと思われる。

果たしてどのような形でボディ・ミラー(USA)は来シーズン戦うのか。
 
 以下は男子と女子のAランク指定の選手である。

Men’s Team
A Team
Bryon Friedman
Ted Ligety
Scott Macartney
Steven Nyman
Erik Schlopy
Dane Spencer
Marco Sullivan

Women’s Team
A Team
Stacey Cook
Lindsey Kildow
Caroline Lalive
Libby Ludlow
Julia Mancuso
Kaylin Richardson
Sarah Schleper
Resi Stiegler



ボディ・ミラー(USA)がナショナルチームから独立。プライベートチームで参戦か?





アメリカナショナルチームの来シーズンのメンバーが先日発表されたばかりだが、その中に登録されているボディ・ミラー(USA)がナショナルチームから独立することがわかった。形としては昔プライベートチームを作っていたアルベルト・トンバ(ITA)のような形になるかもしれない。

 以前からボディ・ミラー(USA)は他のアメリカナショナルチーム選手とは別行動を取っておりキャンピングカーで遠征、専属のコック兼ドライバーを雇うなど独自の路線を取っていた。そのため以前からナショナルチームに属していても、どこか距離を置いている感じがあった。今回の独立に関しては連盟に対する不満も少なからずあったようである。その例として新しい規則に「選手とコーチが一緒にお酒を飲むのは禁止」などの規則ができた。恐らくこの規則は以前ミラーが二日酔いでレースにエントリーしたことをミラー自身がメディアにコメントし、全米スキー連盟が責任を感じこのような規則を作ったと思われる。これらの規則に対しての反抗なのか、ボディ・ミラーは以前から何度も「引退」を口にしたり、マテリアルチェンジ発言するなど破天荒なコメントもたまにあった。結果として引退はなく、ナショナルチームから独立してワールドカップに参戦ということになった。

 この独自路線が吉と出るか凶と出るか。来シーズンの活躍が注目される。なお、ボディ・ミラー(USA)のいとこが射殺されて全米でショッキングなニュースとして報道されているが、ミラーは「彼は仕事が無かった」などのコメントを残している。

関連記事:ボディ・ミラー(USA)のいとこが警官を射殺。その後ミラーの親戚は通行人に殺される
 



ボディ・ミラー(USA)のいとこが警官を射殺。その後ミラーの親戚は通行人に殺される





全米でショッキングなニュースが起きた。アメリカナショナルスキーチームのエースであるボディ・ミラー(USA)のいとこがスピード違反の際、警官を射殺、その後それを目撃した通行人がボディ・ミラー(USA)のいとこであるリコ・ケリーを射殺するというショッキングな事件が発生した。そもそもこの事件はスピード違反に関与した警官、ブルースマッケイ巡査が2003年にミラーのいとこであるケリーを逮捕しており、ケリーは有罪判決を受けている。その報復なのかケリーは警官を射殺し、ケリーも通行人に射殺され両者が亡くなるという最悪の結末になってしまった。リコ・ケリーの父はボディ・ミラー(USA)の母親と兄弟であり、ボディ・ミラー(USA)は親戚に当たる。

 最近のアメリカは銃乱射事件など多発しており、貧富の差から来る事件なども増え大きな問題になっている。



USスキーチームがvLINKコンピュータを導入。選手育成へ応用





USスキーチームは2年の開発期間をかけハイテクコンピュータをスキートレーニングに導入する。この「vlinkレーシングコンピュータ」とは様々なスキーの動きを数値化し、無駄な動きを数字として分析することができる。またうまい選手の滑りもデータ化することができるためワールドカップなどでお目見えするかもしれない。少なくともバンクーバーオリンピックまではこのシステムを使用するようである。この技術はすでに自動車レースの最高脈F1でも使用されており、1回1回の走りをすべてデータベースに蓄積することができる。詳しいシステムの詳細がちょっとわからないが、もし動画から分析できる場合、USスキーチームはオーストリアスキーチームの滑りも数値化することができるのではないかと思われる。

 今後のUSスキーチームは練習の段階から様々なポールセットをテストし、それらの全ての滑りをデータベース化していく。そしてワールドカップ当日のセッティングに対応した理想の滑りをコンピュータが弾き出し、選手達がコンピュータのデータを参考に本番に臨むという可能性がある。最終的にはコーチの無線でのアドバイスと融合させて選手自身が戦略を決める形になるのではないかと思われる。

 一昔前はトーマス・スタンガッシンガー(AUT)が「精密機械」と言われていたが、恐らくアメリカナショナルスキーチーム全体が精密機械と化すのではないかと思われる。来シーズンのUSスキーチームは要注目である。



ボディ・ミラー(USA)、「2010年バンクーバーオリンピックを回避」とコメント





欧米のメディアでボディ・ミラー(USA)のインタビューが紹介され、引退発言の根本的な問題について言及している。本人は「2010年のバンクーバーオリンピックには出ないつもり。オリンピックに出ないので、ワールドカップにも恐らく出ていないだろう」とコメントしている。原因は勝つことばかり要求され、それに対する周りの雑音、また負けたら負けたでパーティーばかりしているなどの記事も書かれ、マスコミにウンザリしているのも引退理由の1つとしてあげている。そしていつも謝罪しているのは全米スキー連盟でミラー自身が回りに迷惑をかけてきたこともコメントしている。

 アルベルト・トンバ(ITA)以降、スター性のある選手がなかなか出なかったワールドカップスキー。今現在はボディ・ミラー(USA)と言っても過言ではないが、トップに立ち目立つことで負ったリスクはかなりのモノであったと思われる。





テッド・リゲティ(USA)GS、マルコ・サリバン(USA)DH、ボディ・ミラー(USA)SG、ジミー・コクラン(USA)が優勝。全米選手権でアメリカナショナルスキーチームの勢力図が明確になる





日本で全日本選手権が野沢温泉スキー場で行われていた頃、地球の裏側で全米選手権が3月30日から4月3日までアラスカのスキーリゾートAlyeska, AK (USA)で行われた。以下のリザルトを見るとわかるが、やっぱりボディ・ミラー(USA)はW杯同様スーパーGが強かった。その他では大回転はテッド・リゲティ(USA)が優勝、回転はジミーコクラン(USA)、滑降はマルコ・サリバン(USA)などリゲティ、ミラーの影に隠れながらもワールドカップに参戦している2人のスキーヤーが全米選手権で優勝した。リザルトこそ目立ったものが無いものの、W杯でいつ上位に来てもおかしくない2人である。今回の全米選手権でなんとなくアメリカの勢力図がハッキリしたのではないかと思う。

 2002年のソルトレイクシティーオリンピックがアメリカナショナルチームにとって大きなターニングポイントであり、2002年以降ヨーロッパチームが主体だったワールドカップの勢力図が大きく変わった。2010年にはカナダでバンクーバー五輪があるため今のダークホースはカナダチームと言えるかもしれない。2月22日にカナダスキーチーム、バンクーバーオリンピックへ2億円追加予算案という記事を書いたが、今後のカナダナショナルスキーチームは要注目と言えるだろう。それだけカナダ国内で人材、資金面が動いている。今季は北欧勢が活躍した。果たして来季はどうなるか非常に楽しみである。

 最後に余談ではあるが、ここのアラスカスキーリゾートは日本を代表するホテルグループ、プリンスホテルのアラスカ支店「アリエスカプリンスホテル」がある。(アリエスカ=アラスカ)アメリカにスキーをしに行く人にとっては非常に便利でプリンスホテルサイトでも情報が手に入る。以下はリザルト。



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2006/07シーズン、新生HEADレーシングチームが大成功





(HEADプレスリリースより)

提供:http://www.htm-sports.co.jp/

2006/07シーズン、新生HEADレーシングチームが大成功
男子高速種目での優勢と9つのワールドカップ勝利は全ての予想を上回るものだった。

2007年3月20日ケネルバッハ発 ― HEADはたった1年で男子高速種目のトップに立った。まず06/07シーズンのWCダウンヒルは2人のHEADレーサー、勝者ディディエ・キュシュと彼に続くマルコ・ビュッヘルによって征圧された。そしてスーパーGの勝者もHEADレーシングチームから生まれた。それはボディ・ミラーだ。彼に続きディディエ・キュシュが2位に入った。女子の方へ目を向けると、サルカ・ザフロブスカがWCのSLで3位を確保。HEADチームにとって技術系種目での目覚しい成功はシーズン前の強化が奏功したものだ。

WCでの成功はHEADのマテリアルがチャンピオンに値することを意味する

特にHEADレーシングチームを満足させた革新性は、ミラーとキュシュがHEADのパッケージ(スキー、ブーツ、ビィンディング)でクリスタル・グローブを獲得したという結果で証明された。アメリカのスーパースター、ボディ・ミラーとのパートナーシップで開発され、新たにHEADのワールドチャンピオンとなったパトリック・スタウダッシャーやサルカ・ザフロブスカも使用したHEADのnew Raptorレーシングブーツ、この連勝を続けていきたい。来るシーズン、HEADはできるだけ多くのHEADアスリートがコンプリートパッケージに変更し、更にHEADの名を刻んでいくことを願っている。

ワールドカップでの9つの勝利

HEADアスリートは06/07シーズンに合計9回表彰台の真ん中に立った。ボディ・ミラー、ディディエ・キュシュ、ハンス・グルッガー、マルコ・ビュッヘルらがその内の7回を占める。女子チームではカレン・プッツァーとマリア・リーシュがそれぞれ1回勝利を祝った。男子のワールカップDH種目では、チームとして合計33回の10位以内フィニッシュ、11回の表彰台を記録した。スーパーGでは15回の10位以内フィニッシュ(4回の表彰台も含む)。男子高速系種目においては、各レースでトップ10の内3人がHEADのアスリートにより占められたようなものだ。

パフォーマンスは芯の強さを表す

レーシング・ディレクターのライナー・ザルツゲーバーは、実質的にHEADチームの全員がシーズン中素晴らしいパフォーマンスを見せ、HEADにとってまさにチームとしての成功を収めることがきたことが特に嬉しいと語った。シーズンのスタートで疑う余地無くアメリカのスーパースターであるボディ・ミラー、ニューカマーのパトリック・スタウダッシャーやサルカ・ザフロブスカがワールドカップにおけるHEADの基準を引き上げた。シーズンの終盤になるとオーストリアのエースであるハンス・グルッガーによって、ガルミッシュのDHで2位、クビットフィエル(NOR)のスーパーGでの勝利を拾うことができた。ディディエ・キュシュ、マルコ・ビュッヘルそしてアンブロジ・ホフマンは、コンスタントにシーズンを通して素晴らしいパフォーマンスを披露した。

「我々は今日、1年前に発表したHEADの競技戦略が成功したと何の偽りも無く主張できる。革新者としてレーシングに対するHEADのかかわり合いは、ブランド再構築という点で賢い動きだった。センセーショナルな結末は選手個々への最上級のサポートが最高のマテリアル同様に必要であることの証明となった。今の務めは、来シーズンに向けて過去を超えるくらいチームを更に強化する勇気と技術的進歩を持つことです。私はそれが可能であると確信していますし、我々の成功を収めた選手らはまた来るシーズンもHEADの元で活躍してくれるでしょう。」とザルツゲーバーは語った。







ボディ・ミラー(USA)が優勝|男子滑降第6戦|FISワールドカップスキー2006−2007





アルペンスキーワールドカップ男子滑降第6戦はスイスのウェンゲンで行われボディ
ミラー(USA)が2分28秒89で優勝した。2位はトレーニングランでトップだったディディエ・キューシェ(SUI)が入った。なお、ウェンゲンの男子回転はスケジュールの変更によりキャンセル、明日は男子スーパーコンバインドが行われる。

1 MILLER Bode USA 2:28.89
2 CUCHE Didier SUI 2:29.54
3 FILL Peter ITA 2:30.36
4 HOFFMANN Ambrosi SUI 2:30.45
5 BUECHEL Marco LIE 2:30.50
6 KROELL Klaus AUT 2:30.59
7 GRUBER Christoph AUT 2:30.62
8 SVINDAL Aksel Lund NOR 2:30.75
9 MAIER Hermann AUT 2:30.95
10 DALCIN Pierre-Emmanuel FRA 2:31.01
11 NYMAN Steven USA 2:31.14
12 RAICH Benjamin AUT 2:31.39
13 STROBL Fritz AUT 2:31.44
14 KERNEN Bruno SUI 2:31.61
15 JERMAN Andrej SLO 2:31.64
16 JAERBYN Patrik SWE 2:31.65
17 HOFER Beni SUI 2:31.66
18 GUAY Erik CAN 2:31.69
19 SULZENBACHER Kurt ITA 2:31.71
20 STAUDACHER Patrick ITA 2:31.81
21 BUDER Andreas AUT 2:31.94
22 KUCERA John CAN 2:32.03
23 BERTRAND Yannick FRA 2:32.16
24 OSBORNE-PARADIS Manuel CAN 2:32.44
25 ZURBRIGGEN Silvan SUI 2:32.53
26 KEPPLER Stephan GER 2:32.66
27 BOURQUE Francois CAN 2:32.94
28 MICKEL Finlay GBR 2:32.96
29 BOTTOLLIER-LASQUIN Marc FRA 2:33.05
30 GIRARDI Walter ITA 2:33.30




佐々木明52位。日本人初の現役W杯オールラウンダー選手に。優勝はボディ・ミラー(USA)=ワールドカップスキー男子スーパーG第3戦





Bode: Go Fast, be Good, Have Fun


アルペンスキーワールドカップ男子スーパー大回転第3戦はオーストリアのヒンターシュトゥーダーで行われ、アメリカのボディ・ミラー(USA)が1分09秒76で優勝した。今季3勝目である。日本からは佐々木明(TCS)が出場し、1分13秒53で52位だった。男子滑降は過去に滝下樹里の兄、滝下靖之などが活躍していたが、スーパーGに日本人参戦というのはあまり聞いたことがない。ほとんど情報がない中でのスーパーG参戦だが、今季はスピード系にも挑戦すると宣言していた佐々木明。今季は滑降にも、大回転にも出場しているので一応「オールラウンダー」として転戦している形になっている。基本的にFISレースクラスになると誰もが滑降、スーパーGに挑戦し、ナショナルチームなら世界選手権にコンバインドとして滑降に出場という事例はあるが、現役W杯選手でなおかつスラローム第一シード選手としてまともに高速系にトライする日本人選手は見たことがない。90年代に女子滑降で川端絵美がオーストリアのサンアントンで3位に入ったときみたいに、高速系でまず1つ記録が欲しいところだ。「脱スラローマー路線」の佐々木明の今後の活躍に期待したい。結果は以下の通り。


1 MILLER Bode USA 1:09.76
2 FILL Peter ITA 1:10.55
3 MAIER Hermann AUT 1:10.70
4 ZURBRIGGEN Silvan SUI 1:10.72
5 STROBL Fritz AUT 1:10.73
6 BUECHEL Marco LIE 1:10.85
7 STREITBERGER Georg AUT 1:10.86
8 STAUDACHER Patrick ITA 1:10.87
9 CUCHE Didier SUI 1:10.91
10 DENERIAZ Antoine FRA 1:10.94
11 SVINDAL Aksel Lund NOR 1:10.95
12 ALBRECHT Daniel SUI 1:10.98
13 GIRARDI Walter ITA 1:11.06
14 GUAY Erik CAN 1:11.08
15 DE TESSIERES Gauthier FRA 1:11.14
16 BERTHOD Marc SUI 1:11.16
17 DALCIN Pierre-Emmanuel FRA 1:11.21
18 GUFLER Michael ITA 1:11.25
19 LANNING Thomas (tj) USA 1:11.28
19 GRUBER Christoph AUT 1:11.28
19 DEFAGO Didier SUI 1:11.28
22 INNERHOFER Christof ITA 1:11.32
23 RAINER Niklas SWE 1:11.37
24 EISATH Florian ITA 1:11.59
25 THEAUX Adrien FRA 1:11.61
26 BRAND Olivier SUI 1:11.67
27 HAPPACHER Alex ITA 1:11.73
28 PELLINEN Jouni FIN 1:11.74
29 FRISCH Jeffrey CAN 1:11.75
29 KUCERA John CAN 1:11.75










ボディ・ミラー(USA)今季2勝目=ワールドカップスキー男子スーパーG第2戦





Bode: Go Fast, be Good, Have Fun


アルペンスキーワールドカップ男子スーパーG第2戦はイタリアのバルガルディナで15日行われアメリカのボディミラー(USA)がアメリカ・ビーバークリークのダウンヒル第2戦に続き今季2勝目を上げた。今季のボディ・ミラーは高速系に強く、元々高速系に強いHEADとのコラボレーションは彼にマッチしているのかもしれない。2位にはクリストファー・グルーバー(AUT)、3位にはカナダ・レールイーズでワールドカップ初勝利を果たしたカナダのジョン・クチェラ(CAN)が入っている。ジョン・クチェラは今季台風の目であり、2010年カナダ・バンクーバーオリンピックを狙う22