5月29日に当ブログでブルーノケルネン(SUI)の復帰の目処立たず という情報を速報で流したが、残念ながら引退ということを決断した。

 ブルーノ・ケルネンは今年3月14日男子滑降での最終戦(スイス・レンツェルハイド)で大転倒し右膝靭帯亀裂、脳震盪、全身打撲の大怪我を負った。復帰に向けて動いていたが、5月末にスイススキー連盟のオフィシャルサイトの方で復帰の目処が立っていないことが公表され、回復もあまり良い状態ではないことが判明した。ケルネン自身「もう練習できない」とコメントし、怪我の痛々しい状況がこの一言に集約されているようにも見える。

 ブルーノケルネンはスイスのスピード系で常にトップを走ってきた。ベテランになった2006年トリノオリンピック男子滑降でも3位に入るなど、まだまだ現役で戦えることを証明した。

 スキー選手も終え、11月にも子供が生まれ父親になるケルネンは新たな人生が始まる年となった。

参考記事
ブルーノ・ケルネン(SUI)が11月パパに
ブルーノケルネン(SUI)の復帰の目処立たず