アルペンスキーワールドカップ男子大回転第2戦はアメリカビーバークリークで現地時間2日に行われ、同会場で行われた男子スーパーコンビネーションでも優勝したスイスのダニエル・アルブレヒト(SUI)がまた優勝してしまった。スイスはマルティナ・シールト(SUI)も先日優勝しており、スピード系にはディディエ・キューシェ(SUI)もいる。スイスチームは1990年代にもミヒャエル・フォン・グルニーゲンやフレニ・シュナイダーでの黄金期などもあったが、しばしばチームに問題が起きたり低迷期にさらされることがあり、浮き沈みが激しいチームの1つでもある。
スイスの過去にはいくつかの事件があった。1994年リレハンメル冬季五輪での男子滑降スタート時にスイスのフランツ・ハインツァー(SUI)のビンディングが外れるという前代未聞のミスや、2004年12月8日、9日にスイス・ダボスで行われたFISレース(種目はSL)にてFISポイント不正操作事件があり、コーチが解任されるという事件もあった。なかなか成績の出なかった2000年代前半のスイスチームはコーチの解任などで揺れたが、長い年月をかけようやく勝てる選手を量産し始めたスイスチーム。元々才能のある選手がいるだけに、いつ花が咲くかわからなかったが、今シーズン最も飛躍するチームとなるのかもしれない。
なおこのレースでは佐々木明が出場しており1本目途中棄権している。以下はリザルト。
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