4月26日にトリノオリンピック中にドーピング違反としてオーストリアのバイアスロン、クロスカントリー選手6名に対し、国際オリンピック委員会は選手を永久追放処分にした。そして、国際オリンピック委員会(IOC)は今後も捜査を続け、コーチなどの関係者も処分することを検討しているが、オーストリアスキー連盟の弁護士はIOCに対し「説明不足」とコメントし、国際オリンピック委員会とオーストリアスキー連盟が対立している。

 そもそもこの問題はトリノオリンピック期間中にはドーピングが検出されていない。しかし、選手の自宅には禁止薬物などが見つかっているという不透明な部分がある。裁判に提出している書類に目を通していないので何とも言えないが、おそらく問題となっているのはこの部分ではないかと思われる。

ドーピング検査に引っかからなければ合法となってしまうオリンピック。選手達のドーピング使用方法がより複雑になってきているのかもしれない。

 国際オリンピック委員会&イタリア警察側、そしてオーストリアスキー連盟のどちらが本当の情報なのか・・・。まだ議論が続きそうである。


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