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スキー世界選手権

2013年アルペンスキー世界選手権はシュラドミング(AUT)が濃厚?|FISワールドカップスキー2007ー2008





一部のドイツのメディアで「シュラドミングが自信を持っている」との報道が出ている。過去に3度続けて落選しており、これ以上の失敗は許されないオーストリア・シュラドミング(1982年開催)。競争相手はスイス・サンモリッツ(2003年開催)、アメリカ・ヴェイル(1999年開催)、イタリア・コルティナダンペッゾォ(1932年開催)と強敵である。

 ただ、順番という点で行けばイタリアかオーストリアではないかと思われるが、ヴェイルはなんだかんだ言って1989年と1999年と10年くらいのスパンで開催されているので、それを考慮するとスイスの当選も十分にある。しかしアメリカの関係者によれば「そろそろ海を渡っても良いのでは?」という意見もあるようである。世界選手権は2001年から2011年まで7回連続ヨーロッパでの開催だからである。
 
 国際スキー連盟は現在2009年フリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会問題も抱えており、事前調査は厳しくなっているものと思われる。金銭的な問題はもちろん、地球温暖化問題など不足の事態に備えることも考慮しなければいけない。

 オーストリア・シュラドミングはW杯でのナイトレースがウリで他のスキー場と差別化を行っている。過去に岡部哲也(3位)と佐々木明(2位)が表彰台に立っているシュラドミング。来年の5月の会議でシュラドミングの運命がどうなるかが決まる。



国際スキー連盟、2013年アルペンスキー世界選手権会場視察開始





国際スキー連盟は今週から具体的に2013年アルペンスキー世界選手権の会場視察をすることがわかった。立候補都市はオーストリア・シュラドミング、スイス・サンモリッツ、イタリア・コルティナ、アメリカ・ヴェイルの4箇所となっている。2013年アルペンスキー世界選手権会場は2008年5月29日のアフリカ・ケープタウンでのFIS会議で決定する。

関連記事
アメリカ・ヴェイル、コスチナ・ダンペッゾォ(ITA)、オーストリア・シュラドミング、スイス・サンモリッツが2013年アルペンスキー世界選手権に立候補



2009年バルディゼール・アルペンスキー世界選手権組織委員長また辞任。内部で何が起きてるか?|





このブログでも時々2009年アルペンスキー世界選手権の会場であるバルディゼール問題に取り上げているが、前組織委員長であるジャン・クロード・キリーに続き、後任となったJean-Paul Pierratもわずか2ヶ月で辞任した。理由は「バルディゼールの建設の遅れ」をコメントし、組織委員長を辞めてしまった。国際スキー連盟はウェブサイトを通じて「順調」とコメントしたが、日本の農林水産省大臣並に組織委員長が入れ替わっている。キリーも建設の遅れを指摘していたが、国際スキー連盟の意見と一致していないところを見ると建設の遅れ意外にも理由があるのでは?と疑ってしまうが、果たして計画の遅れだけが問題なのか気になるところだ。

 ワールドカップ開幕まであと1ヶ月半となった。12月と2月にバルディゼールでのワールドカップがあり、世界選手権のテストレースにもなるのだが、果たして計画は間に合うのだろうか。

 過去に雪不足のため1年延期された1996年のシエラ・ネバダ世界選手権(スペイン)があったが、雪不足問題も含め無事バルディゼール世界選手権が行われるよう国際スキー連盟は問題に対処しなければならないだろう。

関連記事
国際スキー連盟、バルディゼール世界選手権の準備についてコメント
ジャン・クロード・キリー(FRA)がバルディゼールの組織委員会委員長を辞任





国際スキー連盟、バルディゼール世界選手権の準備についてコメント|FISワールドカップスキー2007−2008





7月2日に当ブログでも2009年アルペンスキー世界選手権バルディゼール大会組織委員会委員長であるジャン・クロード・キリー辞任やバルディゼール世界選手権問題をお伝えしてきたが、そのバルディゼール世界選手権について国際スキー連盟(FIS)オフィシャルサイト(http://www.fis-ski.com)にて途中経過を伝えている。

 そもそも事の発端は2014年冬季オリンピックが決定する直前に、元W杯スキーヤーであるジャン・クロード・キリーがバルディゼールに対しマスコミを通じて組織が機能していないことをコメントしたことが発端だった。

 バルディゼールは2009年の世界選手権のためにコースや施設を改造しており、12月の女子ワールドカップに間に合わせるため現在急ピッチで進めている。しかし、まだ男子のダウンヒルコースにいくつか改善する点があり、国際スキー連盟は9月にもう一度検査するためバルディゼールを訪れるようである。男子のワールドカップは2月にダウンヒルとスーパーコンバインドがプログラムされている。

 
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ジャン・クロード・キリー(FRA)がバルディゼールの組織委員会委員長を辞任




2009年フランス・バルディゼールアルペンスキー世界選手権は危機的状態か?|アルペンスキー世界選手権2009





7月2日にジャン・クロード・キリー(FRA)がバルディゼールの組織委員会委員長を辞任というニュースを流したが、どうやら2009年のアルペンスキーフランス・バルディゼール世界選手権は危機的状況にあるようである。原因は関連施設建設の遅れである。

 地元バルディゼールと市議会の支持の不足から全体的な遅れが出ており、資金的な問題もあるようである。国際スキー連盟(FIS)フランコ・カスパー会長もこのことを気にしており、数ヶ月前から情報は耳にしていたようだ。今後、計画を遂行させるために国際スキー連盟は組織の見直し、または国際スキー連盟自らこの問題に介入し、自治体と交渉に入るのではないかと思われる。



ジャン・クロード・キリー(FRA)がバルディゼールの組織委員会委員長を辞任|2009年アルペンスキー世界選手権フランス・バルディゼール





2009年のアルペンスキー世界選手権の会場となるフランス・バルディゼールは1日、2009年アルペンスキー世界選手権の組織委員会委員長であるジャン・クロード・キリー(FRA)が辞任することを発表した。キリーはマスコミに対し、組織の仕事にスピード感を持たせることができなく責任を取るとコメントしている。具体的な内容は不明だが、来シーズン、FISワールドカップスキーで男女とも世界選手権のテストレースとしてプレ大会という位置付けでW杯が開催される。2009年の世界選手権までの準備に関して、キリー自身が責任を取ることで組織の改革を図る狙いがあるのかもしれない。

 *ジャン・クロード・キリーとは1968年、地元フランスでのグルノーブル冬季オリンピックで滑降、大回転、回転3種目で金メダルを獲得したアルペンスキー選手。



スキー世界選手権のドーピング検査数は800を超える|国際スキー連盟





すでにご存知の方も多いかと思うが、国際スキー連盟のオフィシャルウェブサイトで今年行われたアルペンスキー、フリースタイルスキー、ノルディックスキー世界選手権のドーピング検査数の数字が公表されている。トータルで827のドーピング検査をし、800を越える大掛かりなドーピング検査となった。かなりの経費をかけドーピング検査を行ったわけだが、一方で矛盾点もある。世界選手権ではないが、トリノオリンピックのドーピング検査では無反応で永久追放になった選手が6名いる。部屋にはドーピングを使用した形跡があるために「永久追放」という形になったわけだが、トリノオリンピック時の証拠がないまま裁判で永久追放になるケースもあり、ドーピング検査の精度はより正確でなければならない状況になっている。

関連記事
トリノオリンピック、ドーピング問題で対立

関連ウェブサイト:Over 800 doping tests conducted at 2007 FIS World Championships(FIS)






2013年スキー世界選手権立候補地一覧





昨日5月2日にアメリカ・ヴェイル、コスチナ・ダンペッゾォ(ITA)、オーストリア・シュラドミング、スイス・サンモリッツが2013年アルペンスキー世界選手権に立候補 というニュースを速報でお伝えしたが、その他に2013年フリースタイルスキー世界選手権、2013年ノルディックスキー世界選手権会場の立候補地が公表された。以下は2013年スキー世界選手権立候補地一覧である。

2013年アルペンスキー世界選手権
Cortina d'Ampezzo (ITA), Schladming (AUT), St. Moritz (SUI) , Vail (USA)

2013年フリースタイルスキー世界選手権
Voss (NOR)

2013年ノルディックスキー世界選手権
Falun (SWE), Lahti (FIN), Oberstdorf (GER), Val di Fiemme (ITA) , Zakopane (POL)

これらの世界選手権のホストは2008年のアフリカ・ケープタウンでの会議で決定するが、昨シーズン、アルペン、フリースタイルスキー、ノルディックスキーのすべてのスキー競技は地球温暖化の影響により世界各地で中止が相次いだ。サッカーワールドカップのように、今後不測の事態に備え第二候補の会場を検討する可能性があるかも?しれない。

参考記事
サッカー=2010年W杯、代替開催候補地に日本など(ロイター通信)



アメリカ・ヴェイル、コスチナ・ダンペッゾォ(ITA)、オーストリア・シュラドミング、スイス・サンモリッツが2013年アルペンスキー世界選手権に立候補





4月18日にアメリカ・ベイルが2013年アルペンスキー世界選手権会場に立候補かという情報を流したが、スイス・サンモリッツ同様、正式に立候補したことがわかった。また、イタリアのコルティナ・ダンペッゾォ(ITA)、オーストリアのシュラドミングも2013年アルペンスキー世界選手権のホスト国に立候補した。2013年アルペンスキー世界選手権の会場は2008年アフリカ・ケープタウンの国際スキー連盟の会議で決定される。

関連記事
アメリカ・ベイルが2013年アルペンスキー世界選手権会場に立候補か

スイス・サンモリッツが正式に2013年アルペンスキー世界選手権に立候補

*映像は2005年アルペンスキー世界選手権イタリア・ボルミオでのボディ・ミラー(USA)片足ダウンヒル映像。80km近いスピードでのバランス能力は必見です。



スイス・サンモリッツが正式に2013年アルペンスキー世界選手権に立候補





3cd9140c.JPG先日、アメリカ・ベイルが2013年アルペンスキー世界選手権会場に立候補かというニュースを流したが、2003年アルペンスキー世界選手権を担当したスイス・サンモリッツが正式に立候補した。すでにスイス・ベルン近郊にある国際スキー連盟本部でも正式にプレスリリースしている。サンモリッツは2003年の他に毎年女子ワールドカップの高速系会場として開催されているスキー場で、過去2回の冬季オリンピックも行われている。

2013年アルペンスキー世界選手権申し込み受付締切日が4月30日となっているので、正式な立候補地が近日中に公開されるのではないかと思われる。だが、今回の2013年アルペンスキー世界選手権は過去に実績のあるスキー場のみエントリーし、開催したことの無いスキー場が立候補されていない。また、2013年はさらなる地球温暖化が進むと思われるので、仮に決定しても開催にこぎつけるかどうか不透明な部分がある。


 2013年アルペンスキー世界選手権は2008年春にアフリカのケープタウンで行われる会議で決定される。

*写真はスイス・サンモリッツのエンガディンスキー場。写真に写っていないが高速リフトのさらに奥がワールドカップコース(FISコース)





アメリカ・ベイルが2013年アルペンスキー世界選手権会場に立候補か





かなり先の話になるが、1989年、1999年にアルペンスキー世界選手権の会場を担当したアメリカのトップスキーリゾート「ヴェイル」が今週の会議で2013年アルペンスキー世界選手権に立候補するかどうかを検討することがわかった。ヴェイルはワールドカップの実績もあり、しかも以前このワールドカップスキーニュースドットコムでもW杯スキー会場アメリカ・ベイルが北米一の巨大リゾート開発を提案という情報を流したが、観光ビジネスの強化を狙っている地域である。100%自然エネルギーに転換するなど活発化しているヴェイルだが、エバーヴェイルプロジェクトが動き出すとスキーというスポーツのイメージが世界的に変わる可能性もあり、国際スキー連盟にとってもヴェイルスキーリゾートにとっても、そしてスキーというスポーツにとっても大きなプラスになる可能性がある。スキーというスポーツが他のエンターテイメントと融合することで単なるスポーツで終わらないこと、原子力ではなく自然エネルギーで電気などを発電させるなどヴェイルの可能性は計り知れない。まだ可決されていないが、ヴェイルが立候補すればかなり有力候補になるのではないかと思われる。

 またヴェイルに関しておもしろい発言をした人物がいる。

 共産主義の崩壊、ベルリンの壁崩壊を言い当てたジェームズDデビットソン、ウィリアムリースモッグ著の大いなる代償―過去の『つけ』が生む国際経済の危機 でもアメリカ・ヴェイルが未来の街のお手本になることを指摘している。この書籍は日本でも人気の金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者であるロバートキヨサキも推奨しており、あらゆる未来の予言を彼らは的中させてきた。

 昨年ヨーロッパが温暖なのに対し、北米に雪が集中するという事態にもなっている。恐らく経済人などが気候に関する情報をすでに入手しており、ヴェイルに多額の資金が流れているのではないかと思う。

 上記の書籍からも読み取れるように、ヴェイルという地域は要注目の街となるのは間違いないようである。

金持ち父さん貧乏父さんについてはこちら↓
スポーツ選手のための資産運用初心者講座



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