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2010年バンクーバーオリンピック

バンクーバー五輪のアルペン日程が確定。13日の男子滑降が最初の種目|2010年バンクーバー五輪





19日にバンクーバーオリンピック組織委員会はバンクーバー五輪の全日程を発表した。この日程は過去の気象データを1時間単位で測定し、時差や放送機関などを考慮し最終的に練られた日程である。競技開始時間についてはさらに気象データなどを集め検討、2008年の夏頃決まる予定である。

 バンクーバーオリンピックは12日のジャンプから競技が開始されるが、アルペンは13日男子滑降が最初の種目となる。以下はバンクーバーオリンピックのアルペン全日程である。なお、アルペンに関してはオリンピックで義務付けられているテストレースを2008年2月に五輪会場となるカナダ・ウィスラーでW杯を開催する。

2月13日:男子滑降
14日:女子スーパーコンバインド
16日:男子スーパーコンバインド
17日:女子滑降
19日:男子スーパー大回転
20日:女子スーパー大回転
21日:男子大回転
24日:女子大回転
26日:女子回転
27日:男子回転

オフィシャルのスケジュール表はこちら
http://www.vancouver2010.com/resources/PDFs/2010_sport_schedule_alpineskiing_EN.pdf(PDF)



カナダスキーチーム、7000万円調達。2005年アルペンジュニア世界選手権銀メダリストにスポンサーロゴ掲載|FISワールドカップスキー2007−2008





カナダスキーチームは22日、公式ウェブサイトと各メディアを通し600000万ドル(約7000万円)をFINNINGとCATERPILLARからスポンサーとして出資されたことを明かした。契約期間は3年となっておりバンクーバーオリンピックまで視野に入っている。

 この2社のスポンサーロゴは2005年アルペンスキージュニア世界選手権スーパーG銀メダリストGareth Sineのヘルメットに掲載されることになっている。

Gareth Sine
1985年生まれ。昨シーズン、ノースアメリカンカップ男子滑降やスーパーGで表彰台に入っている若手のスピード系選手。前回のカナダ・レークルイーズでのワールドカップ男子滑降は36位となっている。

リザルトはこちら
http://www.fis-ski.com/fr/605/614.html?sector=AL&competitorid=56706&type=result



バンクーバーオリンピックチケットは2008年10月11日発売。アナログ放送最後のオリンピックに|2010年バンクーバーオリンピック





11日にバンクーバーオリンピックのチケット詳細が発表という速報を流したが、先日11日に正式に発売日が発表された。ちょうど1年後である2008年10月11日ということである。チケットの枚数は全部で160万枚。内訳は10万枚が約3000円、半分以上は12000円以下。開会式と閉会式のチケットが20000円〜129000円ということになっている。アメリカのメディアによるとトリノやソルトレイクシティーオリンピックより若干安く設定されているようである。

 なお、今回のバンクーバーオリンピックチケット購入方法やバンクーバー五輪関連情報をリアルタイムで知りたい方は、下記のバンクーバー五輪公式サイトにメールアドレスを登録しておくと、チケット販売前日にチケット購入アカウントを申し立てる方法などの案内が来る。

P.S.英語が苦手な方は検索サイト「Google」のツールバーを無料でダウンロードし、ツールバーにある「翻訳」ボタンを押し、「マウスオーバー辞書」をONにするとインターネットやメールはもちろん、PDFなどの書類も簡単に日本語に訳すことができる。カーソルを英単語に合わせるだけで英語の意味が日本語で出るので、辞書はほとんど不要。外国でのホテル予約や買い物に非常に便利である。

バンクーバーオリンピック公式サイト(英語)
http://www.vancouver2010.com/en

グーグルツールバーダウンロードサイト
http://toolbar.google.com/T4/intl/ja/index_pack.html 





バンクーバーオリンピックのチケット詳細が発表|2010年冬季バンクーバーオリンピック





ちょっと気が早いかもしれないが、アメリカ時間の木曜日にバンクーバーオリンピックのチケット詳細が発表される。バンクーバーオリンピックは2010年2月12日〜2月28日、パラリンピックは2010年3月12日〜21日に開催される。

バンクーバーオリンピックオフィシャルサイト
http://www.vancouver2010.com/en



引退したトーマス・グランディ(カナダ)、カナダ・アルバーター州スキー協会理事長兼ゼネラルマネージャーに就任





昨シーズン引退したカナダの技術系スペシャリストのトーマス・グランディ(CAN)が12日、カナダ・アルバーター州アルペンスキー協会(Alberta Alpine Ski Association)理事長兼ゼネラルマネージャーに就任したことがわかった。今後はカナダのスキー選手育成と協会のマネージメントを手がけていくことになる。



カナダスキーチームがイタリア・トレンティーノと3年契約で拠点を置く





カナダスキーチームを統括するカナダスキー連盟(CANADIAN SNOWSPORTS ASSOCIATION)は13日、イタリア最北端で標高2912mに位置する「イタリアの屋根」と呼ばれるアルト・アーディジェ州トレンティーノ地方と3年契約で宿泊施設、体育館の利用、雪上トレーニングなどスキー選手が日常使うすべての設備の契約をしたことを発表した。

 3年契約という期間を見るとバンクーバーオリンピックを視野に入れた計画かもしれない。その後の契約はどうなるかわからないが、ヨーロッパと北米を移動する手間が省け、カナダのアルペン、ノルディック、ジャンプの選手達は今後ヨーロッパを拠点に活動していくことになる。ここトレンティーノはドイツ語が公用語として認められており、1991年と2003年にノルディックスキー世界選手権のホストも務めている。

 日本チームもここ数年オーストリアのインスブルックを拠点にアパートを借りたりして、日本ではなくスキーの中心であるヨーロッパを拠点に置くようになった。



元W杯スキー選手平沢岳氏が選手サポートを目的としたクラブチームを結成|FISワールドカップスキー





昨日、日本のテレビ局などスポーツメディアは一斉に日本初のスキークラブチームが結成されたことを発表した。代表は元アルペンスキーナショナルチームで長野五輪男子回転代表だった平沢岳氏が設立。メンバーは瀧澤宏臣、フリースタイルスキーの河野健児、クロスカントリーの福田修子の3名である。設立の目的はスキー業界で活躍するアスリートをサポートするためで、特徴的な点はサポーター制度を導入したことである。各メディアは「日本初」という言葉を添えていたが、恐らくこの意味は「選手をマネージメントから支えるスキークラブが日本初」という意味だと思われる。以前はスポーツ選手(中田英寿、北島康介など)がサニーサイドアップなどスポーツ選手専門のマネージメント会社と契約したり、マラソンの高橋尚子みたいに自分で独立する方法が主流だった。平沢氏が考案したのはプロサッカーチームに似た、いわゆる「クラブ経営」ではないかと思われる。

 元々スキー雑誌など平沢氏のコラムでスキークロスに対するコメントが多く、彼自身のスキークロスに対する想いが綴られていた。他のスポーツではジュニア(ユース)世代の強化を一貫してクラブチームが請け負うのが当たり前だが、スキー業界はトップアスリートでもアルバイトで遠征費を稼ぐなどが当たり前だった。平沢氏は今後ジュニアアスリートの育成がスムーズになるよう環境整備も視野に入れている。

 恐らく今後プロサッカーチームみたいに、金銭面から選手の活動をサポートをするスキークラブが増えるのではないかと思われる。ただ1つ問題があるとすれば、日本では関心度が低いスキーというスポーツにどれだけ出資してくれる個人・法人が表れるかという点ではないだろうか。撤退する企業スポーツ部は後を絶たないが、スポーツ選手自身が企業に頼らないシステムを構築しないと生き残りが難しい時代なのかもしれない。

オフィシャルサイト
http://www.goldpeaks.jp/



バンクーバーオリンピック会場アルペンコースを改造。10月末に完成|FISワールドカップスキー2007−2008カナダ・ウィスラー





来年2008年2月に男女のワールドカップスキー会場に選ばれた人気スキーリゾート、カナダ・ウィスラー。約13年ぶりにワールドカップスキーが開催される同会場だが、現在アルペンコースを改造し、来年2月のワールドカップでテストすることをFISのチーフレースディレクターが公表した。

 主に変わる点はトンネルができる点。コース自体が長野オリンピックのように改造されてるのかはわかっていないが、トンネルの通る箇所が男子と女子では違うようである。女子がトンネルの上を通過し、男子がトンネルの下を通過する仕組みを取るようである。実際に来年2月のワールドカップが開催されるまでどうなるかは不明だが、現在のところ男子と女子では使用コースが異なるようである。

 また人工降雪機の強化もしている。貯水池からポンプで引っ張り、常時人工雪を降らせるシステムを採用しシステム全体を再構築をしている最中だ。ウィスラーリゾートはさらなる地球温暖化が加速することを考慮して、確実にワールドカップ、オリンピックが開催される体制を整える。





カナダスキーチーム、1000キロ自転車トレーニング終了





カナダスキーチームは5月23日〜6月2日まで1000キロ自転車トレーニングを決行した。5月23日カナダ・カルガリーを出発し、昨日6月2日にウィスラーに到着した。9日間2日の休日を挟んで、1日100キロ以上走り続けるという過酷な自転車トレーニングである。マイケル・ヤニック、ジョン・クセラなどが参加した。以下はその参加メンバーとトレーニングスケジュールである。






続きを読む

2010年冬季五輪バンクーバーオリンピックに向けワールドカップでテストレース|アルペンスキーワールドカップ





30日に2007−2008ワールドカップスキースケジュールを掲載したが、その中を見てみるとカナダでのレースが追加されている。2010年冬季オリンピックが行われるバンクーバー(ウィスラーリゾート)でのワールドカップだ。2月22日〜24日は男子スーパーGと男子大回転、女子は21日〜23日に女子滑降とスーパーコンバインドが行われる。恐らくオリンピック前の「テストレース」という位置付けだろう。そもそもこのウィスラーリゾートは日本では有名だが、ワールドカップの経験が少ない。そのためバンクーバーをワールドカップ会場に加えたのだろう。(詳しくは2006年11月10日に掲載したオリンピックに向けカナダでのW杯開催増加か?を参照)

 また、最終戦はイタリア・ボルミオに確定したが、12月29日にもボルミオで男子滑降が行われるという変則スケジュールである。その他の変更点としては女子ワールドカップで使用されていたクロアチア・ザグレブで男子回転が行われるのが興味深い。

関連リンク
アルペンスキーワールドカップ2007−2008スケジュール(カレンダー)



ボディ・ミラー(USA)、「2010年バンクーバーオリンピックを回避」とコメント





欧米のメディアでボディ・ミラー(USA)のインタビューが紹介され、引退発言の根本的な問題について言及している。本人は「2010年のバンクーバーオリンピックには出ないつもり。オリンピックに出ないので、ワールドカップにも恐らく出ていないだろう」とコメントしている。原因は勝つことばかり要求され、それに対する周りの雑音、また負けたら負けたでパーティーばかりしているなどの記事も書かれ、マスコミにウンザリしているのも引退理由の1つとしてあげている。そしていつも謝罪しているのは全米スキー連盟でミラー自身が回りに迷惑をかけてきたこともコメントしている。

 アルベルト・トンバ(ITA)以降、スター性のある選手がなかなか出なかったワールドカップスキー。今現在はボディ・ミラー(USA)と言っても過言ではないが、トップに立ち目立つことで負ったリスクはかなりのモノであったと思われる。





カナダスキーチーム、バンクーバーオリンピックへ2億円追加予算案|アルペンスキーワールドカップ2006−2007





カナダナショナルスキーチームはアルペンスキー世界選手権2007(スウェーデン・オーレ)にてメダルが男子滑降のジャン・ヒューディック(ロシニョール使用)の銀メダル1つしかないことを受け、カナダのメディアを通じて追加予算案を提示している。金額は日本円で2億円の追加である。理由は「選手強化費がもっと必要」ということだが、果たして実態はどうなのか気になる。ただ、トリノオリンピックが終わり、一発目の大イベント「世界選手権」で結果が思うように出せなかったのは事実であり、カナダスキーチームの焦りもわからなくもない。あと3年となったバンクーバーオリンピック。カナダチームとしてはバンクーバー五輪の1年前、2009年のアルペンスキー世界選手権(フランス・バルディゼール)で理想の形をある程度完成させ、オリンピックでピークに持っていく形にしておきたいところだろう。



アンニャ・パーション、2010年バンクーバーオリンピック後に引退予定|FISワールドカップスキー2006−2007





ヨーロッパのメジャーなスポーツウェブサイト「EUROSPORTS」でアンニャ・パーションは現役引退について初めて語った。本人は「もう一度オリンピックには出たい。でもそれでもう十分。」とコメントをし、オリンピック後に辞めると本人の口からコメントされた。パーションと同じく切磋琢磨していたヤニツァ・コステリッチもすでに身体はボロボロの状態。今季は休養に当てており、ワールドカップには参戦していない。2000年以降この2人のオールラウンダーが女子ワールドカップを先導してきたが、その代償はあまりにも大きかったのかもしれない。

詳しくは下記をご覧ください。(英語)
http://www.eurosport.com/alpineskiing/





スキークロスがバンクーバーオリンピック正式種目に=2010年バンクーバー五輪





SKI JOURNAL (スキー ジャーナル) 2007年 01月号 [雑誌]


10月30日にファーストスキーのほうで、スキークロス、アルペン団体、女子ジャンプが正式種目か?というニュースをリリースしたが、そのIOC理事会が28日、中東のクウェートで理事会が行われた。採用されたのはスキークロスのみだった。今回の採決でトリノオリンピックでフィギュアスケートのメダル1つのみだった日本のウィンタースポーツ業界は、また1つメダルの可能性を秘めた種目が増えたことになる。瀧澤宏臣選手(ロシニョール・ディナスターSC)、小林幸世選手(きそふくしまスキー場SC)の2名が現在フリースタイルスキースキークロスの上位に名を連ねている。二人とも元々アルペンスキーのレーサー。女子では福島のり子が参戦しており、今後も有力選手が登場する確率は高い。注目された女子ジャンプ、アルペンスキーの新種目「団体戦」は見送られた形となった。



オリンピックに向けカナダでのW杯開催増加か?=ワールドカップスキー





2010年バンクーバーオリンピックに向け、国際スキー連盟は五輪のテストを兼ね、カナダでのワールドカップを3レースにする案を視野に入れている。現在アルペンスキーワールドカップはカナダのレークルイーズで行われている。バンクーバーオリンピックのアルペン会場であるウィスラーマウンテンはここ最近実績が無く1995年の悪天候中止以来、W杯ホストを務めていない。これを見てレークルイーズしかW杯をやっていない現状を、国際オリンピック委員会と国際スキー連盟が開催数変更を考えている。11月17日に会議が開かれるが、ここで2007−2008ワールドカップスキーの日程がある程度絞られるのではないかと思われる。場所はウィスラーのあるブリティッシュコロンビア州が有力だ。仮に1シーズンに3回W杯をカナダでやるとすれば、カナダはオーストリアと並ぶ開催数になる。

*ウィスラーとは?
ウィスラーとは日本人にも人気のカナダを代表するスキーリゾート。日本人観光客や日本の大学のスキー部の合宿など、様々な形で日本人が利用している。競技スキーヤーも現地入りしているが、どちらかというとレジャー色の強いスキー場である。



女子ジャンプ、スキークロス、アルペン団体オリンピック正式種目への検討=バンクーバーオリンピック





トリノオリンピックに正式種目にならなかった女子ジャンプ、スキークロス、アルペン団体の3種目が来月クウェートで行われる国際オリンピック委員会の会議で議論される。女子ジャンプはすでにコンチネンタルカップが行われており、欧米や日本で知名度が出てきている。スキークロスはワールドカップ開催の実績、アルペン団体も2005年の世界選手権で実践済みである。各種目とも今後のスポンサー問題も絡むため、オリンピック正式種目に選ばれることが大きなステップアップとなる。



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