このブログでも時々2009年アルペンスキー世界選手権の会場であるバルディゼール問題に取り上げているが、前組織委員長であるジャン・クロード・キリーに続き、後任となったJean-Paul Pierratもわずか2ヶ月で辞任した。理由は「バルディゼールの建設の遅れ」をコメントし、組織委員長を辞めてしまった。国際スキー連盟はウェブサイトを通じて「順調」とコメントしたが、日本の農林水産省大臣並に組織委員長が入れ替わっている。キリーも建設の遅れを指摘していたが、国際スキー連盟の意見と一致していないところを見ると建設の遅れ意外にも理由があるのでは?と疑ってしまうが、果たして計画の遅れだけが問題なのか気になるところだ。

 ワールドカップ開幕まであと1ヶ月半となった。12月と2月にバルディゼールでのワールドカップがあり、世界選手権のテストレースにもなるのだが、果たして計画は間に合うのだろうか。

 過去に雪不足のため1年延期された1996年のシエラ・ネバダ世界選手権(スペイン)があったが、雪不足問題も含め無事バルディゼール世界選手権が行われるよう国際スキー連盟は問題に対処しなければならないだろう。

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