国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ会長は4月25日から北京で開かれる会議で2010年までに14歳〜18歳限定のジュニアオリンピックを検討していることがわかった。この計画は以前から国際オリンピック委員会内であった案で、ヨーロッパで行われている「ヨーロピアンオリンピックフェスティバル」の全世界バージョンの構想である。
ヨーロピアンオリンピックフェスティバルとは夏と冬バージョンがあり、ヤニツァ・コステリッチ(CRO)やアンニャ・パーション(SWE)など今ワールドカップスキーで活躍している選手達が通ってきた登竜門である。サッカーなどではU−20など年代別の強化プログラムがあるが、10代のためのオリンピックができるとスキーの強化プログラムもより計画的にできるのではないかと思う。日本には日本オリンピック委員会(JOC)主催の18歳以下のオリンピックがあり、国際スキー連盟ではジュニア世界選手権などを実施し、現ナショナルスキーチームの大越龍之介(東海大四)、石井智也(北照高校)、高澤伸(歌志内高校)、布施峰(開志学園JWSC)らが活躍してきた。全世界バージョンのジュニアオリンピックができることにより、小学生から高校生までのスキーヤーのモティベーションが上がるのではないかと思われる。また、オリンピック扱いになるため日本選手が活躍すればメディアも取り上げる機会が増えるのではないかと思われる。
過去にフィギュアスケートで実力が日本No.1だったのに年齢が低く、トリノオリンピックに出られなかった浅田真央のことは記憶に新しい。15歳以下が大人と勝負できる場もいずれ必要になるとは思うが、ジュニアオリンピックカテゴリーを設けることはスポーツレベル発展のステップアップには必要不可欠なイベントになるかもしれない。
もしこの案件が可決されれば、各国のオリンピック委員会、全日本スキー連盟なども何らかの動きが出るのではないかと思われる。14歳でオリンピックとなれば、ナショナルチームのU−15カテゴリーも必要になるのではないかと思われる。
過去にフィギュアスケートで実力が日本No.1だったのに年齢が低く、トリノオリンピックに出られなかった浅田真央のことは記憶に新しい。15歳以下が大人と勝負できる場もいずれ必要になるとは思うが、ジュニアオリンピックカテゴリーを設けることはスポーツレベル発展のステップアップには必要不可欠なイベントになるかもしれない。
もしこの案件が可決されれば、各国のオリンピック委員会、全日本スキー連盟なども何らかの動きが出るのではないかと思われる。14歳でオリンピックとなれば、ナショナルチームのU−15カテゴリーも必要になるのではないかと思われる。

