このレースはアクセル・ルンド・シビンダール(NOR)VSベンジャミン・ライヒ(AUT)という総合優勝争いの2人の一騎打ちだった。

アルペンスキーワールドカップ男子スーパーG最終戦はスイスのレンツェルハイドで行われ、前日の男子滑降で優勝したノルウェーのアクセル・ルンド・シビンダール(NOR)が2位のベンジャミン・ライヒ(AUT)に0.13秒差で逃げ切った。これによりシビンダールが総合首位に立った。もう一人の総合優勝圏内のディディエ・キューシェ(SUI)は6位に沈んでしまい、回転にも出場するシビンダールとライヒの一騎打ちになる可能性が出てきた。ちなみに、今シーズンのベンジャミン・ライヒに関してはレークルイーズのスーパーG10位が最高。それ以外は34位、45位という成績で土壇場の最終戦で2位である。これらの成績からもわかるように、明らかにライヒはこの最終戦でリスク覚悟で攻めてきている。総合優勝争いは最後の最後まで続くと思われる。
 
 男子スーパーG種目別優勝はボディ・ミラーに決まった。以下は男子スーパーG最終戦リザルト。



1 SVINDAL Aksel Lund NOR 1:17.94
2 RAICH Benjamin AUT 1:18.07
3 GUAY Erik CAN 1:18.29
4 MILLER Bode USA 1:18.33
4 BUECHEL Marco LIE 1:18.33
6 CUCHE Didier SUI 1:18.46
7 STREITBERGER Georg AUT 1:18.62
8 GRUBER Christoph AUT 1:18.71
9 LANZINGER Matthias AUT 1:18.80
10 BOURQUE Francois CAN 1:19.09
11 GRUGGER Hans AUT 1:19.32
12 MAIER Hermann AUT 1:19.36
13 SCHEIBER Mario AUT 1:19.39
14 DEFAGO Didier SUI 1:19.48
15 KUCERA John CAN 1:19.50
16 FILL Peter ITA 1:19.66
17 NYMAN Steven USA 1:19.96
18 KEPPLER Stephan GER 1:20.14
19 ZURBRIGGEN Silvan SUI 1:20.19
20 DENERIAZ Antoine FRA 1:20.20
21 JAERBYN Patrik SWE 1:20.33
22 FEUZ Beat SUI 1:21.59
23 STROBL Fritz AUT 2:10.16