道東シリーズとして、そして国内のアルペンスキー大会開幕戦会場である津別スキー場が閉鎖されることになった。事の発端は例の西武グループ問題だ。西武グループの売却リストに入っていたスキー場として津別スキー場があるのだが、その売却先の予定だった網走管内津別町が西武グループからの無償譲渡を断った。西武側も無償譲渡が受け入れられない場合、閉鎖する方針を打ち出している。これにより運営先が現れない限り「つべつカップ」は消滅という形になる。全日本スキー連盟は今後「つべつカップ」の代替レースをやるかどうかを検討するのではないかと思われる。なお、同じく道東シリーズ(FISレース)の会場である糠平温泉スキー場(十勝管内上士幌町)は米金融大手シティグループの投資会社シティグループ・プリンシパル・インベストメンツ・ジャパン(CPI、東京)がすでに買い取っており、今月末に正式に西武グループからプリンシパル・インベストメンツ・ジャパンへの移行手続きが完了する予定である。